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汚感情
2020年10月27日 最近共に居る頻度が上がった所為か、本当に彼女のことを好きなのかどうか分からなくなってきた。欲のはけ口にしているだけではないか。友情と慕情を履き違えてはないか。私にも自身がわからない。でも好きだ。一緒にいたい。楽しそうな彼女が好きだ。素直に言葉を伝えてくる彼女が好きだ。一生友達だけれど。
いつか言いたい。言うつもりはないと言ったこともあるけれど。上手く行くとは思わないし、彼女を予想外の方向に傷つけてしまうかもしれない。ちゃんとした形で言いたい。離れ離れになる前が良い。都会に行ってしまう前とも思ったけれど、折角彼女の立ててくれた案の様々が潰れかねないのか、そう思うと嫌になった。要するにこの関係に甘んじて居たいと言うことか。分からない。でもずっと、一生、こんなどす黒い感情を留めて置くのは苦し過ぎる。彼女に伝えるべき感情ではないと分かっている。もう諦めた方が良いのかもしれない。どうしたいのだろうか。私は。
幸せでいて欲しい。それなら私の隣ではない。でもきっと、ずっと好きだ。ずっと思い続ける気がする。代わりになる人が居るかさえも分からない。人生は長い。まだ四半世紀も生きていないのだから、そう思っても目先のことしか考えられない。彼女が好きだ。他の人では取り替えが効かない。彼女の隣に私以外の男が居て欲しくない。消えて欲しいし、何なら憎みすらするかもしれない。見当違いの憎しみ、見当違いの呪いだ。子供は憎めないが、憎みたくなってしまうかもしれない。何なら家庭の崩壊を望んでしまうかもしれない。最低だ。一人の人間として最低。
いつか言いたい。言うつもりはないと言ったこともあるけれど。上手く行くとは思わないし、彼女を予想外の方向に傷つけてしまうかもしれない。ちゃんとした形で言いたい。離れ離れになる前が良い。都会に行ってしまう前とも思ったけれど、折角彼女の立ててくれた案の様々が潰れかねないのか、そう思うと嫌になった。要するにこの関係に甘んじて居たいと言うことか。分からない。でもずっと、一生、こんなどす黒い感情を留めて置くのは苦し過ぎる。彼女に伝えるべき感情ではないと分かっている。もう諦めた方が良いのかもしれない。どうしたいのだろうか。私は。
幸せでいて欲しい。それなら私の隣ではない。でもきっと、ずっと好きだ。ずっと思い続ける気がする。代わりになる人が居るかさえも分からない。人生は長い。まだ四半世紀も生きていないのだから、そう思っても目先のことしか考えられない。彼女が好きだ。他の人では取り替えが効かない。彼女の隣に私以外の男が居て欲しくない。消えて欲しいし、何なら憎みすらするかもしれない。見当違いの憎しみ、見当違いの呪いだ。子供は憎めないが、憎みたくなってしまうかもしれない。何なら家庭の崩壊を望んでしまうかもしれない。最低だ。一人の人間として最低。
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